*
Lab-patio
*
[
←前のサイト
]
[
次のサイト→
]
[
ランダム
]
[
リストを表示
]
メインメニュー
ホーム
ニュース
アトムとウランの記事
Tips
クリッカー
ラブとは
アトムとウランの子育て日記
アトムとウランの写真
写真集
表紙を飾った写真たち
画像掲示板
リンク集
お問い合わせ
XOOPS関連
XOOPS立ち上げ独り言
以前のコンテンツ
ラブとは
クリッカー
Photos
Tips
記事 検索
カウンター
today
yesterday
total
FROM 2004/5/28
運べを教える
物を咥えて運ぶことを教えようと思っていました。クリッカーのコーナーで”
テイク
”と言ったら咥えることを教えていたので、そのままの状態で歩いて運ぶようにしました。
毎朝散歩から帰ってくるとブラッシィングをします。この時鋸の歯を丸くしたような毛すきを使っているので、これを運ばせるようにしました。まず”テイク”と言って毛すきを咥えさせます。そのまま”運べ”と言って一緒に歩かせるようにします。
最初はすぐに口から出してしまいますが、ちょっとでも歩いたら”運べ良し、運べ良し”と言って一杯褒めてあげます。
毎朝これを繰り返し段々口に入れて運べる距離を伸ばします。咥えながら後へついて歩いたり、座ったりと2つの動作を一辺にすることは、犬にとっては難しいことらしいので、決して焦ったりしないで、アトムが自分で運ぶ動作を理解して、自分で運ぶように気長にやりました。
毛すきでできるようになったので、オフ会の時にアトム用の水筒の柄をアトムが咥えやすいように木綿のロープに替えました(実はアトムがカジカジして食いちぎっちゃったんですけど)。
初めて水筒を運ばせる時は本当にできるかどうか心配でした。”テイク水筒”と言って水筒を咥えさせました。そのまま”運べ”と言って一緒に歩き出しました。いつもと違うものを運んでいるのと、水が入って重いせいでしょうか、ちょっと歩くとコロンと出してしまいました。
まあちょっとでも運んでるから良いやと思って落とすたびに”テイク水筒”と言って加えなおさせて運ばせました。
その様子を公園に居た人たちが見て”あら、可愛い”って言ってくれたんです。みんながアトムを見ているのがアトムに分かったんでしょうね、そしたらアトムが俄然張り切って頑張りだしました。今まで十メートル位で落としていたのに、何か堂々と胸を張って歩いているかのように見えるくらい、ずっと長い距離を加えたまま運べるようになりました。
お調子者が幸いしました^^;。
Powered by XOOPS 2.0 © 2001-2003
The XOOPS Project
:: Designed by
theme4u