誉めることを教える
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誉めることを教える

 アトムに、こちらが一杯褒めているんだよ、ということを教えました。もちろん用語は家族内で統一しておきます。アトムには「良し」で統一しました。
 これは一番簡単で誰でも喜んで出来ます。アトムを優しく撫でながら「よーし良し」と一番優しい声で、なるべく高い声で言います。犬って高い声に反応し、低い声には警戒するみたいですね。だから特に男性は裏声で言いましょう、恥ずかしがらないで。人前で褒めていてふと我に返ると恥ずかしい時もありますが。
 これ以外にもおりに触れ、かわいい動作をしたり、食事の時に良い子に待てが出来たり、足の上でコテっと眠りそうになったり、とにかくかわいくってしょうがない時に「よーし良し」と褒めてあげました。

 これから色んなコマンドを覚えて行くでしょうが、よく出来たときに使うのが「良し」ですし、「待て」などの動作を終了させるのも「良し」ですが、前者は裏声でやさしーーく、後者はちょっと威厳を持って「良し!」と言い使い分けています。

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