アイコンタクト
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アイコンタクト

 アイコンタクトとは愛犬の名前を呼んだら飼い主の目と目を合わせ、これからお前に用があるんだよと意識させるものです。
 これから覚える自分の名前や、色んなコマンドの出発点になるとても大切なものだと思います。それに目と目が合えばアトムの気持ちが分かるような気がするし、アトムにもこちらの気持ちが伝わるように感じるのは、人間の都合の良い考えでしょうか?

 愛犬の名前を優しく呼びます。ちょっとでもこちらを向いたらいっぱい褒めたりご褒美をあげます。もしこちらを見なっかっら大好きなおもちゃや、音の出るもの等で注意を引いてもかまわないと思います。とにかく名前を呼ばれたら、こちらを見ると良いことがあると理解させます。

 上手に出来るようになったら、「座れ」の状態から名前を呼んで顔を上げさせ、目を見るように練習します。名前を呼んでも見上げなければ、餌などを目の前に出し、注意を餌に引きつけ、そのまま餌を自分の顎の下や鼻の当たりに持ち上げ、アトムの視線を自分の目にあわさせます。目が合ったら一杯誉めます

 散歩の途中でもアトムがちょっと気を抜いている時に「アトム」と優しく名前を呼んで目を合わせるよう仕向、目が合ったら一杯褒めます。

 アイコンタクトはとにかく家族一人一人がいつでも、どこでもアトムの名前を優しく呼び、こちらを見たら「よーし良し」と今まで誰も聞いた事がない位の最上の優しい声で褒めます。

 アトムが一生懸命遊んでいるときに名前を呼ぶと「なに!?」って感じでこちらを見られると、かわいさがひとしおです。

 一杯名前を呼んで目を合わせましょう!

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