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ため息
ため息
「あーとーむー!!」娘が大きな声でアトムを探しています。
アトムは私の後ろで横になっていました、そこに娘が入って来て、
「アトム、私の部屋に入ったでしょう(`×´) プンプン!!」
「ひどいのよアトムったら、私の部屋に入って置いてあった手紙を噛んじゃったのよ。」
「アトムどうして手紙噛んじゃったのよ!」
「明らかにアトムが噛んだって分かるのに、どうしてしらばっくれてるのよ」
その様子を背中で聞いていました。アトムがどう対応するか楽しみに聞いていましたが、
「
フーッ!
」
大きなため息が聞こえました。
「なによアトムったら、自分が悪いのに知らん振りしてる上に、何うるさく言ってるんだよってため息までついてるの」
はははっ、アトムの勝ち(^。^)
でもその後ちゃんと娘の側で寝そべって、かわいこぶりっ子して、チャラにしてました、誰もかないません(^_^;)
サイト名: おーいアトム・ウラン遊ぼうよ!
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