2005-12-06
ここ2,3日風邪のために体調不十分です。
昨晩夜中にお腹の具合が悪く、目が覚めてしまいました。 薬を飲んで戻ると、ウランちゃんが私の枕を占有し、丸くなっていました。 アトムはちょうど布団の真ん中辺に真横に寝ています。 「ねぇねぇ、2人ともぉ、お父さんはエスパー伊藤じゃないんだからさぁ、そんな狭いところに寝られないよぉ。」 と言ったのですが、2人とも知らんぷりです。 くっそぉーっ、どうしてこういう時だけ聞こえないふりするの?
しょうがないので、ウランを背に、ごりごりって無理矢理体を入れました。ウランは枕の大半を占領し、私は枕のはじっこに頭を乗っけて丸くなりました。 ちょうどウランをおんぶしているような格好になりました。 ウランの前足が私の後頭部に乗っかり、鼻先が私の耳元にあります。
あーっ、背中が温かくって気持ちいいや、よく寝られるかな。
でも。。。。。
グリグリグリッ あーっ、何で前足で布団を踏み固めるように、お父さんの頭をグリグリするのさぁ。キューティクルが無くなっちゃうよぉ、もぉ寝かせてよぉ。
。。。。。。。
「クーーーッ、クーーーゥ」
あっ、ウランの鼻息だ、可愛い。安心して寝てる。
。。。。。。。
「クーーーーーーーッ、シュピュシュピュシュピュ」 「ググググッ、シュパパパーーーッ」 「グーーーッ、ゴゴゴゴゴゴッ」 「ズズズズズッ、ブブブブブブーッ」
あーっ、うるさい、眠れない!!。 お願い寝かせて、お父さん風邪ひいてるんだからさぁ。
ウランの方を向きました。ちょうどウランに抱っこされてるみたいで、おぢさん甘えちゃいました。 おぢさんの方が安心して寝られる(^.^)。
。。。。。。。。
あっ、暑い、火の玉に抱っこされてるみたい、寝られない(;_;)。 ウランも暑かったんでしょうね、私を包んでいた前足をウーーンって突っ張っ て、上半身を布団から出し、下半身を布団に入れたまま、反っくり返ってそのまま寝ています。 しかも突っ張った前足は、私の顔を踏み台にしてです。お前の肉球ザラザラしてて痛いんだぞ!。
なんだかんだで、夜中に1時間以上も眠れませんでした。
ウランには何されても怒れません(^^ゞポリポリ
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