朝の散歩の時に、ちょっと目を離した好きに、ボールを飲み込んじゃいました。
小さなボールで一緒に遊んでいたので、アトムが口にする度に「だせ！」と直ぐに出させていたのですが、ウランの毛を剥いているちょっと目を離した空きに、飲み込んじゃったようです。

獣医にカミさんが連れて行って、嘔吐させたんですが出ませんでした。

しばらく様子見か、明日再度獣医に連れて行って、内視鏡で取り出せないか相談します。

全く、大場かやろう！！！

注射の効果が切れる今日は心配していましたが、朝からアトム元気でした。
朝の散歩も、ウランに棒を投げて遊んでいたら、
「オレにも、オレにも」
って騒いでいました。
軽く投げてあげたら、普段通り走って、普段通りに、そのまま寄り道したり(-_-;)

でも、普段通りのアトムでした。
一安心、痛みは続かなかったようです。

ヘルニアって言われたときに、１００％納得できなかったのですが、ギックリ首の様な感じじゃないのかな？
と素人判断しています。

とにかく、首や腰に負担が掛からないよう、これからも無理に走らせたり、過度の運動にならないよう、十分注意しようと思います。

でも、ここ２，３日、アトムにベタベタさせていたから、もう、アトちゃんすっかり甘えん坊になっちゃって(^_^;)
それも可愛いんだけど(^^ゞ

今朝はアトム元気です。
注射の効果は２，３日と言うことなので、長くても今日で切れるくらいでしょうか。
朝の散歩はアトムとウラン３人で行きました。
いつものドッグランで、ウランを走らせている間、アトムは以前のようにあちらこちらの臭いを嗅いで、オシッコをたっぷりしているようです。
アトムの様子を見ていると、久しぶりにいつもの所に来て、なんだか懐かしがっているようにも見えます。

十分注意していますが、元気になった証拠でしょうか、ボールを追いかけて走ってしまいました。
元気になったのか？注射の鎮痛作用のおかげか？
あんまり無理させると、後が怖いので、ウランだけ追いかけるように調整し、アトムが欲しがっているときは、ウランを押さえておいて、アトムの側にボールを投げてあげました。

さて、今日の様子はどうなんだろう、このまま痛みが治まって欲しいな。

あっ、そうそう、アトム用に胴輪を買ってきました。
少しでも首の負担が少なくなるようにです。
黒いアトム用に赤いヤツを買ってきました。
よく似合います(^.^)

アトム大分良くなりました。
朝軽く散歩をしたときも、その後も、今日は悲鳴を上げることもなく、日曜日には曲がらなかった方向に首を曲げて丸くなっています。

ただ、注射のせいなのか、体調が十分でないせいか、水を欲しがります。
そのせいで、オシッコが長いこと。いつもより、量が多いし、間隔も短い。

段々快方に向かっていそうなので、まずは一安心。

朝、目覚ましで起き、微睡んでいたら、かすかですが、ブルブル振動を感じました。
？？と思い起きてみると、アトムが息を吐く度に
「フッフッフッフッフッ」
とわずかに震えています。
きっと息を吐くときに痛いんですね。
もしかすると、痛みのために一晩熟睡できなかったのかもしれません。
痛いのは分かっているのですが、オシッコとウンチをさせなければならないので、ウランをケージに入れたまま（昨晩アトムが痛がるといけないと思い、ウランはケージに入れていました）散歩の着替えを始めました。
アトムは横になっていた体勢から、何とか伏せの状態に体を起こしたときにも
「ギャン」
と悲鳴を上げ、伏せの状態になっても、そのまましばらく痛みのために動けない様子でした。

もう、胸が張り裂けそうでした。
優しく抱きしめて、体をさすってあげることしかできません。

ウンチをするまで軽く散歩をして、帰ってきました。
次にウランの散歩から帰り、餌をあげると、そのままグッタリ横になり、時折痛そうに悲鳴を上げながら、寝ています。

会社に行かず、ズーッと側に付いていてあげたかったのですが、そうも行かず、泣く泣く出勤しました。

カミさんが獣医に連れて行き、消炎鎮痛の注射をしました。

もしかすると、ヘルニアかもしれないとのことです。
腰か、頸椎か。
ひどくなると、下半身が麻痺したり、足が動かなくなったりするそうです。
レントゲンを撮っても、軟骨は写らないので、よっぽど変形していなければ分からないそうです。

まずは、注射の効果があるか、様子見と言うことでした。

夜アトムの様子は、それでも、朝より大分良くなっていました。
朝ほど痛そうではなく、ちょっと動いても悲鳴を上げることはなくなっていました。

ズーッと胸が潰れそうな一日でしたが、アトムの少しでも良くなった様子を見て、ホッとしました。

このまま明日もっと改善されているかどうか様子を見て、獣医に連れて行くかどうか判断しようと思っています。

私に体を預け、甘えていました。
痛いだろうと体をさすってあげると、アトムは大喜びで、尻尾をブンブン振ります。
痛いから、尻尾振らなくても良いんだよ、って言っても、アトムには分かりませんよね。
相変わらず、痛いんでしょうが、尻尾をブンブン振ります。
可愛そうだから、体をさするのを止めても、「アトム痛い？可愛そうに」ってつい声を掛けると、アトムはそれも嬉しくって、やっぱり尻尾をブンブン振ってしまいます。

ここが痛い、そこが痛いとか伝えられないのに、それでも私たちに１２０％の信頼を寄せている様子は、涙が何度も出てしまいました。

明日にはきっともっと良くなってるからね、アトム。