ウランは８月生まれで、ワクチンは１１月にうちました。
狂犬病の注射は３月にうっているのですが、ワクチンは半年ずれています。
一遍に２つの注射をうつより、離れている方が良いやと思い、今年も今日うってきました。

出かけるときは、どこで遊べるの！！？？って大喜び。
車の中でも、ウキウキしながら外を眺めています。
まだかな、まだかなっていう心の声が聞こえていました。

でも。。。
獣医の前の駐車場について、ウランが病院を見た途端
「イヤッ、何でここなの！、ここじゃない！！」
って心の悲鳴が聞こえました。
明らかにウランは動揺しています。

それでも何とか歩道をちょっと歩かせ、気が紛れた頃に待合室をツーッと通り抜け、診察室に連れて行きました。
あーっ、ウランちゃんわぁ！
診察室に入った途端、イヤァーーーーーッ、と悲鳴を上げて逃げ出しちゃいました。

その後診察室に連れてこようとしても、四肢を踏ん張って、(;_; )( ;_;)ヤンヤンって、動きませんでした。

不妊手術したときのこと覚えてるんだろうなぁ。

週末なのでちょっと飲んだら、くてって寝ちゃいました。

ふと気がついたら、私の手のひらを　ガジガジ　ってひっかいている子がいます。
ウランが私の手のひらを前足でひっかいて、私をほじくり出しちゃいました。

あんまり寒かったので炬燵を出しました。

温々していたら、ウランがモゾモゾ炬燵をほじくり出しました。
モゾモゾって中に入り、そのまま炬燵の中に消えて行きました。

布団をめくってみたら、中で丸くなって、あったかそぉーーっに超満足って顔してました。

アトムは炬燵に入りたくて、うらやましそぉーっに見ていました。

そのうち暑くなったのかウランが炬燵から出てきら、今度は代わりにオレの番だってアトムが炬燵犬になりました。

ウランはどちらかというと、毛足が短く、又アンダーコートが夏の間はほとんど無いような状態です。
ですので、アトムと違ってウランを撫でていると、スベスベ、つるつる、地肌　って感じでした。
でも冬が近づくにつれ、段々アンダーコートの量が増え出し、撫でると
スベスベ、つるつる、フワフワ
って感じになってきました。