2005年11月19日(土曜日)

XOOPSを使うとしての前提

Filed under: - fall-in-lab @ 14時30分21秒

初めて扱ったHTMLとPHPでLab-patioというラブ好きなサイトを作ったことがあるので、ポータルサイトって何?は無かったんだけど、人が作ったシステムを使って、HPを開くんだから、絶対思い通りにはならない。
だけど、せっかくXOOPSっていうシステムを使ってみようって決めたんだから、以下のことは最初のうちは守ろうと決めた。

(1)こちらのやりたいことをXOOPSに合わせる
(2)必要な機能は、現在有るモジュールを探す
(3)ピッタリの物が無くても、一番近いもので我慢する
(4)XOOPSやモジュールのPHPソースをいじらないことにする
   (後々のヴァージョンアップなどが面倒だし)
(5)良くあるXOOPSサイトのように、ゴチャゴチャしたHPにはしない
   (これは、本人がそう思っているだけなので、実際に見た人がゴチャゴチャしていると思われていたら、意見を聞いて直していきたいなぁ)

んじゃ、XOOPSをインストールしてみようか。
でもその前に、自分のPCで色々試してみてからの方が良いかな。とも思ったんだけど、Apache,PHP,MySQLなどを立ち上げるの面倒だしなぁ。
と思っていたら自分のPCで上記3つのシステムと混みでXOOPSが使えるようになるツールを見つけたので、まずはそれで試してみることにした。

XSAS
Xaio

の2つです。
どちらもWindows環境下でXOOPSを簡単に使ってみることが出来るツールです。
XSASの方は、カッコいいランチャーからXOOPS2を起動できます。
Xaioの方は、DOSウィンドウが開き、IEからlocalhostでアクセスします。
どっちがどうってわけではないのですが、XSASの方は、XOOPS2が立ち上がらないときに、エラーメッセージが出ないので、訳が分からないことがありました。
その点Xaioの方は、DOSウィンドウにエラーメッセージが出るので、当初XSASでXOOPSが使えなかった現象を回避することが出来ました。

どちらのツールを使うにしても、IIS,MySQL,Apacheなどを使っている環境では、それらを停止しないと、Apacheが立ち上がらなかったり、MySQLが立ち上がらなかったりと、XOOPS以前の環境で動作しませんので注意が必要です。

私はXaioを使って色々試しました。

ほぉほぉ、ほぉーーっ。
なるほど。

でっ、どうしようか。


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